
ロジャー・フェデラー(Roger Federer)
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ロジャー・フェデラー(Roger Federer ドイツ語発音: [ˈrɔdʒər ˈfeːdərər]、1981年8月8日 - )は、スイス・バーゼル出身の元男子プロテニス選手。ATPランキング自己最高位はシングルス1位、ダブルス24位。ATPツアーでシングルス103勝、ダブルス8勝。身長185cm、体重85kg。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。 グランドスラム優勝回数歴代3位20勝。史上6人目のキャリア・グランドスラム達成者。芝コートでは無類の強さを誇り、ウィンブルドンでは最多の8回優勝、2003年からは5連覇を誇り「芝の王者」としての呼び声も高い。全米オープン最多連覇の5連覇、マスターズ1000では歴代3位となる28回の優勝記録を持つ。世界ランキング1位最長連続記録237週。ツアー通算111勝。 スイス代表としても功績を残しており、2001年・2018年・2019年ホップマンカップで優勝、2008年北京五輪・男子ダブルス金メダル、2012年ロンドン五輪・男子シングルス銀メダル、2014年デビスカップ優勝に貢献した。2022年9月24日レーバーカップにてラファエル・ナダルとペアを組み、引退試合をした。 選手経歴 ジュニア時代 フェデラーは両親の影響から3歳のときに初めてラケットを握った。週末になると、父が勤める会社のテニスコートへ連れて行ってもらい、家族でテニスを楽しんだという。本格的にテニス競技に取り組むようになったのは8歳の時、母が彼を地元のテニスクラブに入会させてからだった。15歳になるとスイスの18歳以下のジュニアチャンピオンとなり、これを機にジュニア選手として本格的に世界を転戦。同年5月にイタリアのジュニア大会で優勝し、初めて国外のタイトルを手にした。 1998年 ジュニア世界1位 16歳で迎えた1998年はジュニア・サーキットを席巻。全米オープン・ジュニア準優勝をはじめ、オーストラリア・ジュニア・ヴィクトリア選手権、フィレンツェ国際ジュニア、マイアミ・オレンジボウルで優勝。ウィンブルドン選手権・ジュニアに至ってはシングルスとダブルスで優勝し、ジュニア世界ランキングも1位に上り詰めた。また、ATPツアーの2大会に招待枠で出場。ツアーデビュー戦となったスイス・オープン・グシュタードはルーカス・アーノルド・キブロンに 4-6, 4-6で敗れたものの、フランスのツールーズではギヨーム・ラウーを6-2, 6-2で下してツアー初勝利を飾り、次戦のリチャード・フロンバーグも下して準々決勝進出を果たした。こうしてツアーでも手応えを得たフェデラーは、いよいよプロ選手として活動して行くこととなる。