
ロバート・グリフィン3世(Robert Griffin III)
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ロバート・リー・グリフィン3世(Robert Lee Griffin III、 1990年2月12日 - )は、アメリカ合衆国のアメリカンフットボール選手。日本の沖縄県出身。現在はフリーエージェント。ポジションはクォーターバック(QB)。ニックネームは「RG3」。 経歴 父のロバート・ジュニアはアメリカ陸軍の軍曹であり、グリフィン自身は両親が沖縄県に駐留していた時に生まれる。3歳まで日本で過ごし、その後はワシントン州タコマのフォートルイス基地、ルイジアナ州ニューオーリンズと転々とし、7歳でテキサス州コッペラスコーブに移ったのちロバート・ジュニアは退軍する。長く日本で生活した2人の姉は日本語を話すことができるという。 少年時代は母親がアメリカンフットボールは危険だということを理由にやらせてもらえなかったため、空手や野球、バスケットボールをやっていた。中学生になり、どうしてもアメリカンフットボールをしたかったグリフィンは、母親に「僕は誰にも捕まらないから、絶対に怪我しない。」と話し、それを見事に実行し母親を認めさせた。高校時代はアメリカンフットボールの他に、陸上競技のハードル種目の選手としても活躍しており、全米トップクラスの評価を受け、2007年のオールアメリカンに選出されたほどだった。 ベイラー大学 2008年にベイラー大学に入学。2010年からベイラー大学のエースQBに昇格する。大学を17年ぶりのボウルゲーム(テキサス・ボウル)に進出させ、ビッグ12カンファレンスで7勝6敗という成績を上げた。これは大学が同カンファレンスに所属することとなった1996年以来初のシーズン勝ち越しでもあった。しかし、この時は全米に名前が知られるほどの選手ではなかった。 2011年3年生になると、グリフィンが中心となりベイラー大は強豪校を次々と撃破し、チーム史上最高の快進撃を見せる。特に全米屈指の名門校オクラホマ大学を下したことで一気にグリフィンの名前が全米中に轟き、最終的にベイラー大はビッグ12カンファレンスを10勝3敗、全米大学ランキング13位というチーム最高の成績で終える。この活躍でその年最も活躍した選手に贈られるハイズマン賞の選考で1687ポイントを獲得、1407ポイントのアンドリュー・ラックを破り受賞した。2012年1月、大学最終年には進まず、アーリーエントリーすることを表明した。