
エマ・ワトソン(Emma Watson)
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エマ・シャーロット・デューレ・ワトソン(英: Emma Charlotte Duerre Watson, 1990年4月15日 - )は、イギリスの女優、活動家。映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役や実写映画『美女と野獣』のベル役で知られる。身長165cm。フランス・パリ出身。イギリス国籍。アメリカ合衆国在住。 概要 2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』のハーマイオニー・グレンジャー役でデビュー。以後、7作目の『ハリー・ポッターと死の秘宝』まで全シリーズに出演した。『ハリー・ポッターと賢者の石』と『ハリー・ポッターと秘密の部屋』での演技によりAOL最優秀助演女優賞に輝く。また、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』ではイギリスの映画誌トータルフィルムの読者投票で最優秀新人に選出された。 2009年12月、「過去10年間で最も興行収入を稼いだ女優」としてギネス世界記録に認定された。ワトソンが2000年から2010年までの過去10年間で出演した映画『ハリー・ポッター』シリーズの合計で約6000万ドル(日本円で約63億円)を稼いでいた。2011年1月、米経済誌『フォーブス』が「スクリーン上で最も(興行収入を)稼いだカップル」のランキングを発表し、『ハリー・ポッター』シリーズのルパート・グリントと自身が1位にランクインした。グリントとは同シリーズだけで7900万ドル(日本円で約83億円)を稼いでいた。 2015年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」の一人に選ばれた。 生い立ち フランスのパリ市内マレ地区で、イギリス人の両親ともに弁護士である母ジャクリーン・ルズビーと父クリス・ワトソンのもとに生まれた。5歳まではパリ西郊のメゾン=ラフィットで育ったが、幼少期に両親が離婚したことで母親とイギリスのオックスフォードに移住した。週末は父親の家があるロンドンで過ごした。そのためフランス語は少しなら話せるという。オックスフォードでは弟とドラゴン・スクールに入学した。また、将来は女優になりたいと夢見ていたワトソンは、6歳からオックスフォードのステージコーチ・シアター・アーツ・スクールに通い、歌と演技とダンスを勉強した。 10歳までに、Arthur:The Young YearsやThe Happy Princeを含むさまざまなステージコーチの作品や学校での演劇をしたが、『ハリー・ポッター』シリーズの前にプロとして活動したことは一度もなかった。ドラゴンスクールのあとは、オックスフォード近くのヘディントン・スクールに移った。 イギリスの注意欠如多動症(ADHD)基金によると、エマは幼い頃にADHDと診断され、ハリー・ポッターシリーズを撮影している間も薬物療法を受けていたという。