
ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)
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ブリジット・バルドー(フランス語: Brigitte Bardot、1934年9月28日 - 2025年12月28日)は、フランス・パリ15区出身の女優、ファッションモデル、歌手、動物保護活動家である。頭文字が B.B.であることから、同じ発音で「赤ん坊」を意味するフランス語 bébéとかけて「BB(ベベ)」が愛称となる。猫のような目にぼてっとした唇が愛らしく「フランスのマリリン・モンロー」とも形容され、20世紀のヨーロッパを代表するセックス・シンボルであった。 来歴 ルイ・バルドー(ブリジットの父。1896年生まれ、1975年没。ピルーとあだ名が付けられていた)と、アンヌ・マリー・ムセル(ブリジットの母。1912年生まれ、1978年没。トティとあだ名が付けられていた)の間に生まれる。 母は専業主婦。幼少期の多くをイタリアで過ごし、ファッションとダンスが好きな人物であった。 父のルイは、「バルドー」というガス会社を経営をしていた。詩人でもあり詩集を出版しアカデミー・フランセーズの賞を受賞している。映画、演劇、雑誌のディレクターと親しい付き合いがあった。映画が好きで自分でも8ミリカメラで撮影していた。ルイが37歳の時にアンヌ・マリー・ムセルと結婚する。 1938年の5月5日にはブリジットの妹、マリー・ジャンヌが生まれた。マリー・ジャンヌは、のちにミジャヌー・バルドーという芸名で、1956年から女優の活動をしていた。1970年に女優業から退き、家具の制作をしている。1960年代に俳優パトリック・ボーショーと結婚し娘が一人いる。 妹のマリー・ジャンヌはとても成績がよい一方、ブリジットは成績が悪くよく怒られ、両親は妹贔屓であると感じていた。どうして私は生まれてきたのだろうとよく悩んだようだ。ブリジットは右目が弱視であった。 7歳の時にリコと言う先生のもとでバレエを始め、初めて賞をもらう(のちにマルセル・ブルガという先生に変わる)。 1948年、フランス国立高等音楽院に受かった。150人中10人の中に選ばれた。ブルターニュ地域圏レンヌでクリスチャン・ホワのエトワール・バレエの劇団に参加する。 1949年、雑誌のディレクターを務めるエレーヌ・ラザレフとブリジットの母が親友であったことから、女性向けファッション雑誌『Elle』のフッションモデルを15歳で務める。皆に気に入れられ『Elle』の表紙を務め、雑誌のマスコットになった。